小学生のお子さんでしたらギムナジウムの高校生が良いと思います。学年では一応10年生以上くらい、Oberstufe(11年生から)だとベストだと思います。幼稚園生でしたらもう少し学年を下げても大丈夫かもしれません。Anzeige
広告は近くのGymnasium に行ってハウスマイスターの人にどこに貼ればいいか尋ねるといいと思います。幼稚園に広告を出していてもいいと思います。広告は簡単でいいと思います。女生徒さんの家庭教師
Nachhilfelehrerin ということで、
Wir suchen eine nette Nachhilfelehrerin ( Gymnasiastin),
die unsererdTochter (Kindergartenkind) Deutschunterrichten geben kann.
英語は主要科目(ドイツ語、数学、英語)ですから10年生くらいに進級してるとだれでも分るはずですので意思疎通くらいなら心配することはないですよ。心配でしたら
Wir koennen English besser als Deutsch verstehen. と追加しておけば良いと思います。
幼稚園というのは案外情報が入るところです。というのは幼稚園は教育関係の施設でもありますし広告は皆さん注意して何かしらと見る傾向があると思います。先生や父兄も先生になってくれそうな女生徒を知っていたりしたら話は結構伝わります。幼稚園がカソリック教会所属でしたら助け合いと言いますか皆さんお互いに良く知っているようですからどなたか助けてくれたり紹介したり話を持って来てくれるかも知れません。小学校などにも名前にカソリックと入っているのを見られたことがあると思いますが、カソリックの人達とその幼稚園、そしてカソリックの小学校、もちろん教会も含めてお付き合いはとてもいいです。幼稚園から小学校そしてギムナジウムまでもずっと同じクラスということも珍しくはないのです。小学校は人数は少ないですし、大体皆お互いに幼稚園のころから知り合いです。突然クラスに入ることになるとお友達になるのがなかなかたいへんなのはこういう事情もあると思います。あまり知られていない事実ですが。家はカソリックとの巡り合わせがあって助けてもらっていると言えると思います。ドイツでは小学校もそうですが宗教との関係をどうするかが日本人には簡単ではないといいますかとても難しい問題だと思っています