船便については、ドイツへの発送は1ヶ月半から2ヶ月近くかかると見込んでおいたほうがいいかもしれません。 値段は一番やすいです。 重くて、しかも緊急性がないものが適している。船便も保険がかけられます。(EMS扱い) そして、日本から発送してもらうときに、要注意です。。 住所、あて先などはさておき、税関申告書という緑のシールになっているものに記入をさせられます。 内容物、値段、プレゼントか、購入かなどの申告をしなければなりません。 ここで、関税をできるだけかからない、もしくは低額にすむようにアドバイス。 特にEMSは保険がかけられるので、じゃあと、高く見積もりかかれるかたが、多いのですが、受け手のほうは大迷惑です。 なぜなら、2万円とかかれてしまったら、そのぶん、(もっと安くても)しっかり税金を徴収されてしまうのです。 50EURまでは非課税であるので、5000円以内ぐらいに書かれた方が受け手は、関税がかからないです。。 もちろん、それで紛失してしまえば、その保証は5000円以内になってしまいますが。 ちなみに、関税の税率は普通の品目であれば、16%(書籍や、食品など)、ハイテク製品は100%なので、ゲームソフト、PC関連、カメラ関連の器具は要注意。申告書にもその名称をかくと、要注意として、抜き打ちチェック対象になってしまうので、適当に興味をそそらないよう、 books などと適当にしておいたほうが無難です。 そして日本側では、厳しく、食品を送ろうと正直に書くと、却下をうける郵便局があります。これは運不運がありますが、原則的にはだめなようで、許してくれる郵便局のほうがありがたい存在なようです。 よって、正直に食品とかかずに、これまた適当におもちゃや本としておいたほうがトラブルにならずに済む事が多いです。 |
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