娘のお誕生会の際行ったゲームを紹介しますね。
私の場合はドイツで行われるゲームをやってみました。
<Lustige Tiere Malen>
それぞれ子供に鉛筆と紙を渡します。
紙の下の部分に動物の足クビまでの絵を描かせます。
みんなが書き終えたら、その部分を向こう側に折って見えないようにし紙を隣の子に渡します。次に足を描かせ同じように折り
また交換し、お腹と手を描かせてまた折って交換。
最後は頭を描かせたところで広げて見せます。
結構面白い動物が現れます。
<Blinde Kuh>
一人だけ目隠しをさせ(それがBlinde Kuhとなるわけですが)他の子供はつかまらない様に逃げます。
目隠し鬼ごっこですが、とにかく誰かを捕まえてその子が誰かを当てるというものです。
つかまった子がKuhになります。
<Wuerstchen(oder Negerkusse)Schnappen>
日本でいうところのアンパン食い競争です。
ドイツではこれをソーゼージかNegerkusse(まわりがチョコでなかがマシュマロのようなお菓子・・)でやるそうです。
うちはお菓子のプレッツェでやりました。
それを紐を通して吊り下げて、こどもは両手を後で縛ります。
当然、早く食べたら勝ちです。
<Schkolade Auspacken>
板チョコを新聞紙で何重にも巻き紐で縛るなどして簡単には取り出せないようにします。
ナイフ、フォーク、帽子、マフラー、手袋 サイコロを用意します。
チョコを中心に円形に座らせ、ジャイケンなどで最初に始める子供を決めます。順番にサイコロをふらせて6が出たらその子はチョコの包装を取ることができます。
その際には帽子、マフラー手袋をはめナイフとフォークを使って取り出す努力をしなければなりません。
その間にも他の子は順番にサイコロをふります。
誰かが6を出せばその子がまた帽子をかぶり・・・・
となります。とどのつまりはチョコが全部食べ終えた子が勝ちです。
これをするにあたり、板チョコをマーブルチョコに変えてお箸で食べるというのもしましたが、チョコ好きのドイツの子供達はとにかく必死でした。
他には、ミイラを早く作った方が勝ちというゲームも結構うけました。
これは、チームを2グループにわけて各グループ代表の子にトイレットペーパーを頭から足まで服が見えなくなるまで綺麗に早く巻くというものなんですが、部屋の中はほこりだらけ巻きつけたトイレットペーパーを取る時も大騒ぎ。子供達は喜んでました。
できるたびに写真を取ってとせがまれたり。。。
片付けは大変です。
あと。。
両足に紐つきの風船をくくりつけての風せんわりゲームとか椅子取りゲームとかやったかな。
うちの場合、最初のお誕生会はクラスの女子全員呼びました。
その際は家庭教師(大学生)に頼みました。
今回次女の誕生会は長女にアルバイトさせました。
人数が多くて大変そうなら、ボーリングとかどうでしょう。
お誕生日といえば料金も安く、飲み物がついてたりして楽チンですよ。そこにケーキを持っていくこともできます。
長女の時はそれにしようと決めてます。
おみやげにお菓子の小袋はお決まりみたいですね。
その中に千代紙で折ったものを入れました。