ドイツで銀行口座開設をする場合 <必要なもの> ・外国人の場合(私たちですね!)パスポート <手続き> ・ほとんどの場合ドイツ語で(たまに英語がしゃべれる係員がいたりするが)手続きがなされます。 ドイツ語が玉砕の場合は、英語のできる人をつかまえて(その人の名前を覚えて)次回からはその人を指名するようにしましょう。 注意:「主婦には口座を開けない 」と 門前払いされるケースもありますからそういう態度の悪い行員には、気をつけてください。
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<ドイツの金融口座のあれこれ>
日本の銀行と比べて、違うところですが、
では、日本の銀行とくらべて、どんなところが不満か?
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<奥様カードをつくるためには> ドイツの銀行では、奥様カード(正式名称 パートナースカルテ)というものが存在します。 パートナー(男女きっと問わないのだろう)が口座主と同様にカードをもち、自由にお金を出し入れできます。そして振り替えなども自由にできます。 ご主人の口座のお金の振込み、引き出しなどを奥様がやらねばならない場合、ドイツは判子で処理されず、サインで処理されるため、口座主がその銀行取引をいろいろしなければなりませんが、奥様が代理でしなければならないケースが多々あるかと思います。日本だったら、おなじみの銀行でそれも許されちゃうかもしれませんが(現在の日本の銀行の状況を知らず好きに書いてます)ドイツはたいていは駄目です。 (例外として、ドイツの口座にはMR/MSが書かれていない、ドイツ人は日本人の名前が男か女かわかっていないので、旦那さんを装って勝手にサインしまくる日本人奥様もいます) 正式にその奥様が口座のお金を自由に操ることができるためには、 1、最初の口座開設のときに、夫婦の「共同口座(Gemeinschafteskont)」としてもらう。 2、会社などで旦那さん名義の口座になってすでにつくられてしまっている場合、後ほど「奥様カード Partnerskarte」を作ってもらう。口座主と一緒に行って、作ると、いろいろ手続きが簡単です。
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