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日本人学校 メンバーレポート

ミュンヘン日本人国際学校の場合

息子はミュンヘンで1年生になりました。

中学部も合同の入学式はアットホームでほのぼのとしたものでした。

入学に当たってのこまごまとした用意は事前に私の父にメモを送り、だいたいの用意をしておいてもらって、入学前の年末に一時帰国した際に持ち帰りました。

通学かばんも自由でしたが、「ランドセルを」という祖父母の願いに日本のものを用意し、使用することになりました。実際に入学してみると、日本のランドセルとドイツのランドセルやリュックの子は半々くらいでした。

各自がそれぞれ用意するので、算数セットも鍵盤ハーモニカもひとそれぞれ。もともと制服も体操服もないし、日本で感じがちな「他人と同じでないと」という空気は全くなく、学校全体に自由な雰囲気が感じられました。

多くの児童がスクールバスを利用するということで、入学式の翌日から帰宅が4時過ぎることになりましたが、それにも次第に慣れていきました。クラスメートが15人程度という環境で、のびのびとお互いを認め合いながら個性を生かして学習ができているようでした。先生の人数も普通の日本の公立校より恵まれており、先生方も余裕があるように思われました。

バイエルン州より私立学校として認可されているため、1年生より週6時間のドイツ語の授業があります。ドイツ語の先生はドイツ人です。単調にならないようにゲームや工作、調理などを取り入れ、時には街に出て買い物に挑戦するなどして工夫されてた授業でドイツ語に親しんでいます。現地校のお友だちを招いたり,招かれたりの交流学習もしました。ただし我が子の場合は、積極的に授業には取り組んでいましたが「ドイツ語を話せる」という状態には程遠いです。基本的な挨拶、ごく簡単な買い物、などが1年間にできるようになったことです。もちろん、幼稚園からドイツ語に親しみ、さらに力を伸ばしているというお子さんもいます。我が家は、家庭も学校も日本語の環境でドイツ語までを求めるのはちょっと酷かなと親もあきらめ気味です。

動物園での写生大会、広びろとした公園への遠足、冬のそりすべりなどなど学校を飛び出して楽しい体験もたくさんしました。

創立以来ビルの一画を使用していたミュンヘン日本人国際学校ですが、昨年度ピカピカの新校舎に移転されました。これにより環境面でもかなり改善され、さらに充実した学習ができるようになりました。今まで現地校の体育館を借りていた体育の授業も体育館でできるようなりました。(校庭での体育及び,水泳は今後も現地校をお借りします)立派な家庭科室や図書室もでき、昼休みにかけまわれる中庭もあります。
今年もかわいらしい1年生が入学し、我が子も2年生になりました。どんな1年になるのか楽しみです。

 


 


 

 

 

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