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ワイン試飲ツアー
レポート

メンバーMさん

去年年の秋、ビュルツブルグの近くのランドサッカーという村に行きました。知り合いが、ランドサッカーのワインはフランケンの中でも最高だって言っていたので。
小さな醸造所で白ワインとフェダーバイザーを買ってきました。そこではワインの試飲はできなかったんですが(フェダーバイザーは飲ませてくれた)、ブドウの種類のことなどを教えてもらいました。

メンバーAさん

「ワインの蔵めぐり」っていうの?試飲しながら購入できるツアーがあるじゃないですか。あれ、すごい行きたいのだけど、アルコールに弱いのでぜったい途中で具合が悪くなるに決まっているので、いけずにいます。

メンバーMさん

私行って来たの、ワイン試飲ツアー。たのしかったー。
日本人&ドイツ人総勢35名のグループで、ビュルツブルグ近郊のイプホーフェンという村に行ってきました。ここの人が言うには、イプホーフェンが、フランケンワインの産地としては最も有名なんだそうです。(どこの村もみんなそう言
うんだろ・・・・・)

ここの醸造所では、試飲ツアー(団体)用に部屋があり、テーブルにグラスと水と黒パンがセットされています。そして、オーナーからの解説を聞きながらワインを試すわけです。全部で11種類!!! 2時間くらいかけてね。

Aさん、絶対自分には無理だって思った?
うん、でもだいじょうぶ。それぞれ少しずつしかついでくれないから。
「それでも、11種類も飲めばグラス2-3杯くらいにはなるでしょ」って言いたい?
それもだいじょうぶ。テーブルには、ワインを捨てるつぼが置いてあります。
私も許容量はグラス1杯なので、ちょびっと飲んでがんがん捨てました。

ぜひチャレンジしてください。
でも、子連れは無理だよ。私以外は「飲むぞー」モードの人ばかりで、ほとんど酒宴と化していましたから。
私は、子どもは夫にまかせ、一人で参加したのよー。

試飲のコースですが、安いワイン(4オイロ)→高い、濃厚なワイン(15オイロ)へとすすみます。赤も2本ありました。飲み比べると、味の違いがよくわかります。
高いからいいというわけでもなく、自分の好みはどれかというのがはっきりしたという感じです。でも、結局2番目に高いワインを購入したのでした。

試飲会って安いワインから始まって順に高いワインが出てくるので、どうしても高いワインが印象に残ってしまうのよ。まあ、あちらも商売だからね。
でも、味の違いが本当にわかるので、高いからいいだろうってわけじゃあない。
だって、一番高いのと、三番目に高いやつは、全然口に合わなかった。

個人で買いにきた人たちは、ショップのカウンターで試飲していました。
ワイン醸造所の入り口付近に、ボトルとグラスがおいてあるのが試飲できる店だそうです。

 


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