出産妊娠関連

日本と違う点 *ドイツでは、通常、妊娠中に通う産婦人科医と、出産する病院が別 々になっています。
*妊娠出産の全てが健康保険でカバーされます。
妊婦検診 医者選びは、やはり、くちこみが一番です。何人か出産経験のある方に聞いてみるとよいでしょう。
検診は日本とほとんど同じです。8ケ月まで月1回ペース、その後は2週間に1回ペースの通 院になります。
妊娠が確認されるとムッターパス(Mutterpass)=母(子)手帳をもらいます。
(出産後、Kinderpassキンダーパスをもらいます)

毎検診時、血液検査と尿検査がありました。
超音波写真(Ultrashallウルトラシャル)、ノンストレステスト(CTGツェーテーゲー)は
日本の本に書かれていたよりも数が多かったようです。
母親学級 病院決定と同時に、病院が主催の出産準備コースに参加を申し込むといいでしょう。
これは、妊婦は保険払い、パートナーも参加の場合はパートナー分は自費です。
わりと早いうちからコースがいっぱいになるようですので、申し込みは早めがいいようです。
他に助産婦さん(Hebammeヘバメ)の所でも参加出来ますし、出産予定でない病院で受けることも出来ます。
(助産婦さんのリストも産婦人科医でもらえるでしょう)
呼吸法の実地練習の他に、出産方法の説明(無痛分娩、水中出産など)、妊婦体操といった内容でした。

出産レポート その1
その2

 

出産関連のリンク

 

 あんこの雑記帳

 こあらなドイツ生活

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