出産ー入院

出産準備と退院 マタニティーウエアと下着
マタニティーウエア(Umstandsmodeウムシュタンツモーデ)は大きめのデパートなどで扱っています。
マタニティーウエアと下着、私は衣類デパートH&M製を愛用しました。マタニティー下着は扱っている所が
あまりありませんので、通販を利用するのも手です。
 baby-walz
 neckermann など 
病院決定 安定期に入ったら、出産する病院を探しましょう。
くちこみで病院が見付からなければ、通院している産婦人科医で病院のリストをもらいます。
大抵、出産読み物と一緒になった病院紹介の無料冊子があるようです。(公的な物ではなく、雑誌の付録のような冊子でした)
紹介リストでいくつか病院をピックアップしたら、病院見学(Klinikbesichtigungクリニックベジヒティグング)に出掛けます。
月に1から2回くらいで見学日があるようです。これで病院の雰囲気がわかります。
ただし、決めた病院に最終的に出産申し込みをするのはもう少し後になることが多いようです。
私は34週目に申し込みました。病院によっても違うと思うので各自、ご確認下さい。 
赤ちゃん用品 
購入&レンタル
近辺に赤ちゃん用品店がなければ、通販を利用すると便利です。
薬局(Apothekeアポテーケ)で体重計(Waageヴァーゲ)と搾乳器(Milchpumpeミルヒプンペ)のレンタルが出来ます。
が、それ以外のレンタルはドイツでは一般的ではありません。
経済的に赤ちゃん用品を揃えたい場合、リサイクル品を買うのも手です。よくあるのが幼稚園、教会主催のバザー。
産婦人科医の待ち合室や図書館、新聞などに開催のお知らせが載りますのでチェックしましょう。
(バザーシーズンがありますので、逃さないように注意! だいたい春先と秋口)
または、ミニコミ誌や新聞の「売りたし」欄の利用もあります。
      
マッサージオイル 妊娠線予防のオイルです。Bu"bchen Calendula Pflege O"l (ブープヒェン・カレンドゥーラ・プフレーゲウール)
ドラックストア、スーパーで購入可
  
 Weleda Massageo"l mit Arnika(ヴェレダ・マッサージウール・ミット・アルニカ)
 リフォームハウス(エコショップ)で購入可


 会陰用のマッサージオイル(Dammmassageo"lダムマッサージウール)があります。会陰切開をしないにこしたことはないので、
試してみる価値はあると思います。助産婦さん経由か薬局で購入出来ます。 
無痛分娩 ドイツでは無痛分娩(PDAペーデーアー)も保険でカバーされます。無痛分娩で出産する方も多いので、
出産申し込み時に使用の有無について聞かれます。事前に使用するのかしないのかを検討しておくとよいでしょう。
ハーブティー 産婦人科医の指導により妊娠後期、足のむくみに、利尿効果のあるイラクサ茶(Brennesselteeブレンネッセルティー)を飲みました。他に子宮の収縮を促す安産のお茶ラズベリーリーフ茶(Himbeerbla"tterteeヒンベアブレッターティー)も飲みました。
(ただし、これは早産にもつながるので臨月に入ってからのみ飲用)どちらも薬局で買えます。
産婦人科医や助産婦さんに相談の上、飲用方法も含め適切なお茶を紹介してもらいましょう。 
入院準備 何が必要なのかは病院見学時または出産申し込み時に確認されるといいでしょう。
日本の出産本に書いてある準備品でまずは問題ありませんでした。違うと思ったのは、手術着のような物がなくて、
自分のTシャツで出産に臨んだ事(汚れて、その後使用不能になりました)、シャワー室にセッケン、シャンプーがなかった事、
逆に、おさんパットと共に使い捨てのネットショーツがあったので産褥ショーツは必要なかった事です。
    
出産レポート その1
その2

 

出産関連のリンク

 

 あんこの雑記帳

 こあらなドイツ生活

 Mein Privates Zimmer




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